街角Watch
消費税値上げどこ吹く風など、長野市内で見つけた 街角風景
得々100円販売機ではなく
驚異の「50円」販売機。本当に50円で売っています。
50円販売は初めて見ました

自販機君、君はえらい
消費税8%なので税抜き販売価格は46円か47円。仕入れ値はいくら??
電気代もかかるし採算が合うのか心配です。

長野市では行列のできるお店が少ないのですが、このメロンパン屋には
行列ができていました。朝早くからやっているらしい。1個160円

行列といってもこのくらいですが

これは、善光寺の入口「大門」のそばにある「御本陣」跡。
格式高いホテルだったのですが、営業終了後は
建物をそのまま使い、結婚式場とレストランになっています。

トルコギキョウ大輪品種「コサージュ」で作った展示品。
コサージュは千曲市の園種家中曽根健さんが長い年月をかけて
育成した大輪シリーズです。
2012年国際園芸博覧会品種別「トルコギキョウ」の部で長野県産
が最高賞のほか1位から5位まで独占しました。

アルストメリア
アルストロメリアは本来、真冬の12月から5月まで咲く花ですが
日持ちがよいことから品種改良を重ね、今では1年中出荷できる
ようになりました。長野県は全国の1/3を出荷し、生産量は日本一
です。

得々100円販売機ではなく
驚異の「50円」販売機。本当に50円で売っています。
50円販売は初めて見ました

自販機君、君はえらい
消費税8%なので税抜き販売価格は46円か47円。仕入れ値はいくら??
電気代もかかるし採算が合うのか心配です。

長野市では行列のできるお店が少ないのですが、このメロンパン屋には
行列ができていました。朝早くからやっているらしい。1個160円

行列といってもこのくらいですが

これは、善光寺の入口「大門」のそばにある「御本陣」跡。
格式高いホテルだったのですが、営業終了後は
建物をそのまま使い、結婚式場とレストランになっています。

トルコギキョウ大輪品種「コサージュ」で作った展示品。
コサージュは千曲市の園種家中曽根健さんが長い年月をかけて
育成した大輪シリーズです。
2012年国際園芸博覧会品種別「トルコギキョウ」の部で長野県産
が最高賞のほか1位から5位まで独占しました。

アルストメリア
アルストロメリアは本来、真冬の12月から5月まで咲く花ですが
日持ちがよいことから品種改良を重ね、今では1年中出荷できる
ようになりました。長野県は全国の1/3を出荷し、生産量は日本一
です。

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涸沢カール
涸沢小屋への道
穂高連峰登山の中継基地「涸沢カール」までは、上高地からおよそ6時間の道のりです。
明神⇒徳沢⇒横尾までは平たんな道のりで、ハイキング感覚で歩くことができます。
それぞれに有名な小屋があり、(朝焼けの宿明神館・氷壁の宿徳澤園・横尾山荘)
飲食施設も充実し、これが登山道かと思うくらいです。
ただ、この思いを持てるのも、横尾大橋を過ぎ、1時間ほど歩いた「本谷橋」までで、
そこから涸沢までは距離にして2.4キロなのですが、なんと2時間以上かかります。
(ちなみに横尾⇒本谷橋は2.8キロで約1時間の距離)
ここからは急坂のガレ場が続き、体力を著しく消耗します。
今回は、穂高登山はせず、涸沢カールまでという旅程だったので
すっかりなめていました。
登山道具だけは揃えたものの、トレーニングを怠ったつけは涸沢カールまで続き、
とにかく足を前に進めるのが精一杯。
目的地の涸沢小屋へ着いたのは本谷橋を出てから3時間後、なんと
普通の人の1.5倍もかかってしまったのです。
天気がよかったのでまだ救われましたが、雨でも降っていたらと思うと
ぞっとします。
でも、涸沢小屋からの穂高連峰や涸沢カールの眺めはそれはそれは
感動ものでした。苦しかったこともころりと忘れ、いつかは北穂高岳(3106m)、
奥穂高岳(3190m)を制覇するぞ!と心に誓いつつ生ビールで乾杯!
(※涸沢小屋には何でもあります。名物のパフェもありました)
真夏ですが、夜は寒く、小屋には暖房が入っていました。
お盆や週末は人でごった返すようですが、宿泊した日曜日はそれほど
混んでおらず、食事もすぐに食べられ快適な小屋生活となりました。
明神・・橋を渡ると明神池方面です。嘉門次小屋も橋向にあります。

徳澤園

横尾

本谷橋・・ここからが急坂路

本谷橋案内標識・・普通の人はここから2時間で涸沢カールへ

登山客は、上りも下りもここで一服します(本谷橋付近の河原)
シーズンオフは橋が流されないよう撤去されるのだそうです。

本谷橋を過ぎると突然急坂路に

石ころだらけの登山道しかも急傾斜

ゆっくりあえぎながら登ります

2時間半かかってようやく雪渓の入口にたどり着く

とうとう涸沢カールに到着。すごい景色です

涸沢には約800のテント貼スペースがあります。
山岳遭難救助隊(警察)、山岳パトロール隊(民間)の合同基地も
夏限定で涸沢に設置されます。

涸沢小屋デッキからの展望

涸沢小屋は大きな岩場の真下に建っていて、頻繁に起こる雪崩はこの岩を超え
涸沢小屋を飛び越えて下に流れていくのだそうです。

明神⇒徳沢⇒横尾までは平たんな道のりで、ハイキング感覚で歩くことができます。
それぞれに有名な小屋があり、(朝焼けの宿明神館・氷壁の宿徳澤園・横尾山荘)
飲食施設も充実し、これが登山道かと思うくらいです。
ただ、この思いを持てるのも、横尾大橋を過ぎ、1時間ほど歩いた「本谷橋」までで、
そこから涸沢までは距離にして2.4キロなのですが、なんと2時間以上かかります。
(ちなみに横尾⇒本谷橋は2.8キロで約1時間の距離)
ここからは急坂のガレ場が続き、体力を著しく消耗します。
今回は、穂高登山はせず、涸沢カールまでという旅程だったので
すっかりなめていました。
登山道具だけは揃えたものの、トレーニングを怠ったつけは涸沢カールまで続き、
とにかく足を前に進めるのが精一杯。
目的地の涸沢小屋へ着いたのは本谷橋を出てから3時間後、なんと
普通の人の1.5倍もかかってしまったのです。
天気がよかったのでまだ救われましたが、雨でも降っていたらと思うと
ぞっとします。
でも、涸沢小屋からの穂高連峰や涸沢カールの眺めはそれはそれは
感動ものでした。苦しかったこともころりと忘れ、いつかは北穂高岳(3106m)、
奥穂高岳(3190m)を制覇するぞ!と心に誓いつつ生ビールで乾杯!
(※涸沢小屋には何でもあります。名物のパフェもありました)
真夏ですが、夜は寒く、小屋には暖房が入っていました。
お盆や週末は人でごった返すようですが、宿泊した日曜日はそれほど
混んでおらず、食事もすぐに食べられ快適な小屋生活となりました。
明神・・橋を渡ると明神池方面です。嘉門次小屋も橋向にあります。

徳澤園

横尾

本谷橋・・ここからが急坂路

本谷橋案内標識・・普通の人はここから2時間で涸沢カールへ

登山客は、上りも下りもここで一服します(本谷橋付近の河原)
シーズンオフは橋が流されないよう撤去されるのだそうです。

本谷橋を過ぎると突然急坂路に

石ころだらけの登山道しかも急傾斜

ゆっくりあえぎながら登ります

2時間半かかってようやく雪渓の入口にたどり着く

とうとう涸沢カールに到着。すごい景色です

涸沢には約800のテント貼スペースがあります。
山岳遭難救助隊(警察)、山岳パトロール隊(民間)の合同基地も
夏限定で涸沢に設置されます。

涸沢小屋デッキからの展望

涸沢小屋は大きな岩場の真下に建っていて、頻繁に起こる雪崩はこの岩を超え
涸沢小屋を飛び越えて下に流れていくのだそうです。
