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大宮八幡宮どんど焼き(2012年1月15日)

大宮八幡宮(杉並区)どんど焼き

大宮八幡宮でおこなわれたどんど焼きに行ってきました。(2012年1月15日)
午前中に行けば、「厄除けぜんざい」が振舞われていたようですが、午後
にかけて行ったので、すでに終わっていました。

それでも、燃え盛る炎を観ることはでき、ものすごい放射熱にさらされ
ながら、「無病息災」をお祈りしました。

大宮神社のどんど焼きは大掛かりで、お焚き上げは地元の消防団員達が
担当し、万一の事態に備え、消防車も待機していました。

午後2時半くらいに放水が始まり、ものすごい水蒸気が上がった後、徐々に
炎も見えなくなり、今年のどんど焼きは無事終了となりました。


大宮八幡宮入口
大宮神社どんど焼き(大宮神社入口)


どんど焼きのお知らせ
どんど焼きお知らせ


お焚き上げ受付所
お焚き上げ受付所


燃えさかる炎
どんど焼き


燃えさかる炎
どんど焼き(燃え盛る炎)


放水
どんど焼き終了(放水)


立ち込める水蒸気と本殿
どんど焼き終わり(放水)


賑わう本殿
大宮神社社殿


お焚き上げの火はこれで起こしたようです
火を起こす道具(神事)


境内に咲く「十月ざくら」
境内に咲く「十月ザクラ」



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世田谷ボロ市・・その2

ボロ市にはたくさんのお店が出店しています。今回はあまり時間がなかったので「さっと見」しかできず本当の醍醐味は味わえませんでした。来年1月15日・16日はゆっくり見てまわりたいと思います。

代官屋敷のお隣には「世田谷区立郷土資料館」があり、世田谷にまつわるさまざまな物が展示されています。ビデオライブラリーの視聴ができ、ボロ市のメニューもあります。平日は空いていますので一度ご覧になるといいと思います。



刻印屋さん

刻印屋さん



骨董屋さん

骨董やさん



名物代官餅を求めて並ぶ人々

代官餅購入の行列



代官餅は昭和50年(1975年)から販売が始まり、今ではボロ市の名物になっています。
あんこ、きなこ、からみ(だいこん、のり、しょうゆ)の3種類あり1パック600円です。
2人で1パック食べられるかどうかというほどの量、その場で蒸してつくので暖かい、ボロ
市期間だけの限定販売ということで大人気の商品です。買うまでに1時間と言われ、今回
はパスしましたが、来年1月には行列に加わり、是非食べてみたいと思います。

代官餅購入は1時間待ち



箸を売るお店

箸を売る店



筆を売るお店

筆を売ってます



時計を売るお店・・・本物かな?
時計売り(本物かな?)中国の露天みたいです



ふくろものを売るおばちゃん

袋を売るおばちゃん



着物を売るお店・・・この手の店がたくさん出店、掘り出し物がありそうです

着物を売る店



神棚・神具を売るお店

神棚や神具を売る店



店の名は「お多福」も、なぜか「貧乏神」ののぼりが・・

福を売る店「貧乏神」ののぼり



代官餅を買えなかったので、ボロ市まんじゅうを購入。こちらは6個で500円

代官餅のかわりにボロ市饅頭を買いました



すごい人手で、警察官も多数出ていました

すごい人です



代官屋敷建物・・代官屋敷南側の庭より

代官屋敷庭より

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世田谷ボロ市(12月15日・16日)

12月15日(木曜日)、かの有名な「世田谷ボロ市」へ行ってきました。ボロ市に参加したのは初めてだったのですが、人出の多さにびっくりでした。ボロ市保存会の資料によれば、1日だけで20万人以上の人が繰り出すのだそうです。今年は12月15日・16日の2日間、開催され、来年1月15日・16日にも開催されます。


<ボロ市の由来>
・戦国時代に楽市として世田谷新宿に開かれた市は、徳川時代になって市町(いちまち)という名のもとに開かれていましたが、後に農家の作業着のつくろいや、草鞋(わらじ)に編みこむボロが安く売られるようになって、いつとはなしにボロ市の名が生まれました。草鞋をボロと一緒に編みこむと何倍も丈夫になるというので、農民は争って買いました。農閑期の夜なべの草鞋作りは大切な現金収入の副業だったのです。

・昭和のはじめころから見世物小屋や芝居小屋までかかりました。商品の売買とともに娯楽の場でもあり、親戚や知人との旧友をあたためる時でもありました。大正から昭和にかけての出店数は800~900店、多いときは2,000店にもなりました。近年は交通量の増大とともに場所もせばめられ、出店数は600~700店に減っています。商品も農耕具、古着などボロ市的な特徴あるものは少なくなり、かわって玩具、装身具、植木等が多く売られています。

<ボロ市の始まり>
・戦国時代末期、関東を支配していた小田原の北条氏政は世田谷城主吉良氏朝の城下町である世田谷新宿に楽市を開きました(天正六年1578年)楽市というのは、市場税を一切免除して自由な行商販売をみとめるというもので、毎月一と六の日に開いていました。(六斎市)この市により世田谷は江戸と小田原を結ぶ中間市場としてかなり繁栄しましたが、北条氏が豊臣秀吉に滅ぼされ、徳川家康が江戸に幕府を開くにおよび世田谷城は廃止され世田谷新宿も城下町としての存在意義が失われてしまい、楽市もなくなりました。

・ただし、楽市の伝統は根強く続けられ、近郷の農村の需要を満たす農具市・古着市・正月用品市として、毎年十二月十五日に開かれる歳の市として長く保たれました。明治になり新暦が使われてから正月十五日にも開かれ、やがて十五、十六の両日に開かれるようになり現在に至っています。  ・・・世田谷ボロ市保存会資料より



ボロ市会場最寄り駅のひとつ世田谷線上町駅付近の混雑
ボロ市当日の世田谷線上町駅踏切付近



ボロ市スタート付近、まず食べ物関係が並んでいます
まずは食べ物屋さんが並んでいます




とにかく大勢の人で賑わっています
大勢の人で賑わっています




メイン会場の世田谷代官屋敷付近
メイン開場の世田谷代官屋敷付近




ボロ市保存会のブース
ボロ市保存会のブース




混雑する代官屋敷通り
混雑する代官屋敷前通り

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Author:tamachan
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たま店長のブログです。

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