さくらプロジェクト(Thailand Chiangrai)
夫婦で21年にわたり支援を続けてきた、「さくらプロジェクト」(北タイ山岳少数民族の子どもたちの
教育支援NGO)が平成24年度外務大臣表彰を受賞しました。NGOにかかわる一人としても、うれ
しい限りです。
8月24日(金)にタイ国チェンマイの日本国総領事公邸で表彰式とレセプションが開催されるため、
さくらプロジェクト日本事務局スタッフの代表として夫が参加することになりました。
さくらプロジェクトは、教育環境に恵まれないタイ北部山岳少数民族の子どもたちの教育支援を目的
に、1991年タイ・チェンラーイ県ナムラット村(※現在はチェンラーイ市に併合)にて、フリージャ
ーナリストの三輪隆さんとアカ族の住居調査のため現地を訪れていた芝浦工業大学の畑聡一助教授
(当時、現同大名誉教授)の手で設立されました。
三輪さんが現地で寄宿舎に住み込み、プロジェクトの実際の運営を行い、畑先生は、大学の研究室に
事務局を設置し支援金募集を担当しました。現地で日本人がしっかりコーディネートしていること、
芝浦工大の先生が全面的にバックアップしていることなどから、徐々に支援の輪は広がり、時には、
テレビ放映されたことなどもあいまって、100名を超える寮生の支援ができる体制になっています。
この21年の間に400名近い寮生が社会に巣立ち、タイの各方面で活躍しています。現在は、小学生か
ら大学生まで約115名の寄宿生、約50名の自宅からの通学生の支援を行っています。
それでは8月22日の出発から27日の帰国まで、写真を添えて紹介することにします。
久しぶりに成田空港からタイへ向かいました(タイ航空)

タイといえば「ビア シンハー」

台湾の東海岸を南下しているところです

バンコク「スワナプーム空港」に到着し、国内線へ向かいます

バンコク「スワナプーム」空港で国内線に乗換、チェンライへ

チェンライ国際空港では「さくらプロジェクト」の三輪隆さんとさくらの子どもたちがお出迎え

さくら寮で夕食をご馳走になりました。
エビフライのようなこれは、タケノコを揚げたものです。タケノコは旬で柔らかく美味しかったです

さくらの子どもたち(男子生徒)が勉強の合間に夜食のヌードルを食べている光景です

サクラプロジェクトHPはこちら・・・
教育支援NGO)が平成24年度外務大臣表彰を受賞しました。NGOにかかわる一人としても、うれ
しい限りです。
8月24日(金)にタイ国チェンマイの日本国総領事公邸で表彰式とレセプションが開催されるため、
さくらプロジェクト日本事務局スタッフの代表として夫が参加することになりました。
さくらプロジェクトは、教育環境に恵まれないタイ北部山岳少数民族の子どもたちの教育支援を目的
に、1991年タイ・チェンラーイ県ナムラット村(※現在はチェンラーイ市に併合)にて、フリージャ
ーナリストの三輪隆さんとアカ族の住居調査のため現地を訪れていた芝浦工業大学の畑聡一助教授
(当時、現同大名誉教授)の手で設立されました。
三輪さんが現地で寄宿舎に住み込み、プロジェクトの実際の運営を行い、畑先生は、大学の研究室に
事務局を設置し支援金募集を担当しました。現地で日本人がしっかりコーディネートしていること、
芝浦工大の先生が全面的にバックアップしていることなどから、徐々に支援の輪は広がり、時には、
テレビ放映されたことなどもあいまって、100名を超える寮生の支援ができる体制になっています。
この21年の間に400名近い寮生が社会に巣立ち、タイの各方面で活躍しています。現在は、小学生か
ら大学生まで約115名の寄宿生、約50名の自宅からの通学生の支援を行っています。
それでは8月22日の出発から27日の帰国まで、写真を添えて紹介することにします。
久しぶりに成田空港からタイへ向かいました(タイ航空)

タイといえば「ビア シンハー」

台湾の東海岸を南下しているところです

バンコク「スワナプーム空港」に到着し、国内線へ向かいます

バンコク「スワナプーム」空港で国内線に乗換、チェンライへ

チェンライ国際空港では「さくらプロジェクト」の三輪隆さんとさくらの子どもたちがお出迎え

さくら寮で夕食をご馳走になりました。
エビフライのようなこれは、タケノコを揚げたものです。タケノコは旬で柔らかく美味しかったです

さくらの子どもたち(男子生徒)が勉強の合間に夜食のヌードルを食べている光景です

サクラプロジェクトHPはこちら・・・
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