タイ山岳民族の暮らしを考える夕べ
去る6月14日(土)に第28回「タイ山岳民族の暮らしを考える夕べ」が開催されました。
主催はタイ北部で子供たちの教育支援活動を行うNGO「さくらプロジェクト」です。
開催場所は、芝浦工業大学豊洲キャンパス国際交流棟
タイより三輪隆さんが来日し、支援者の方や、芝浦工業大学清水研究室の
学生さんなどが集い、タイ山地民の現状、子供たちの教育について説明を受けました。
さくらプロジェクトの運営は、円安バーツ高、タイの物価上昇の影響で
非常に苦しくなってきています。ここ数年は新入生の受け入れも十人前後
と最盛期の半分以下になっています。
様々な事情で支援を辞める里親が多く、里親の増加(新規支援者)がそれに
追いつかない状況で、里親の絶対数は減りつつあります。
一方、支援が必要な山地民の子供たちは、まだまだたくさんいますので
日本側では、一人でも多くの支援者を獲得することが命題となっています。
タイの現状の話をする三輪隆代表

創生期の「さくらプロジェクト」の話をする芝浦工業大学畑名誉教授(さくらプロジェクト顧問)

集まった支援者の皆様

スライド上映で室内が暗くなっています

夕べ終了後の懇親会風景・・芝浦工大カフェテリア

主催はタイ北部で子供たちの教育支援活動を行うNGO「さくらプロジェクト」です。
開催場所は、芝浦工業大学豊洲キャンパス国際交流棟
タイより三輪隆さんが来日し、支援者の方や、芝浦工業大学清水研究室の
学生さんなどが集い、タイ山地民の現状、子供たちの教育について説明を受けました。
さくらプロジェクトの運営は、円安バーツ高、タイの物価上昇の影響で
非常に苦しくなってきています。ここ数年は新入生の受け入れも十人前後
と最盛期の半分以下になっています。
様々な事情で支援を辞める里親が多く、里親の増加(新規支援者)がそれに
追いつかない状況で、里親の絶対数は減りつつあります。
一方、支援が必要な山地民の子供たちは、まだまだたくさんいますので
日本側では、一人でも多くの支援者を獲得することが命題となっています。
タイの現状の話をする三輪隆代表

創生期の「さくらプロジェクト」の話をする芝浦工業大学畑名誉教授(さくらプロジェクト顧問)

集まった支援者の皆様

スライド上映で室内が暗くなっています

夕べ終了後の懇親会風景・・芝浦工大カフェテリア

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