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フーコーの振り子

東京科学博物館にある「フーコーの振り子」(地球自転の証明)をみてきました。

今までもみたことはあるのですが、原理を深く考えたことはなく、ただ何となく
みていました。今回はたまたま学術員の方がいて、いろいろなことを教えてもら
いました。

特に、博物館にあるフーコーの振り子は、何らかの手段で自動的に振り
続けているものと思っていましたが、何らかの手段は実は、「人の手」
であったことがわかりました。具体的には、開館時に「人の手」で振り
始め、以後、1時間ごとに「振り直し」をしているのだそうです。

フーコーの振り子の解説より(国立科学博物館)

地球上の振り子は重さや長さに関係なく振動面がある早さでゆっくりと回転
することが観察されます。フランスの物理学者レオン・フーコー(1819~
1868)はこの現象が地球の自転のために起こると気づき1851年に初めて
振り子によって地球の自転を証明しました。

※1852年、パリのパンテオンで行われた公開実験では、長さ67m、重さ28kgの
 振り子が使われました。

回転台の振り子は台が回転しても振動面の向きは変わりません。この振り子を
同じ回転台に乗って観察したとすると振り子の振動面が回転するように見えま
す。地球は自転しているので回転台の上の振り子と同じことが起きますが、こ
れがフーコーの振り子の原理です。

しかし、地球上では緯度によって振り子の回転の速さが異なります。北極や南
極では1日に1回転しますが緯度が低くなるに従って回転が遅くなり、赤道では
回転しなくなります。各緯度の場所の振り子は極地方の振り子と比べて緯度の
正弦に比例した早さで回転します。

科学博物館の緯度は北緯35度42分8秒ですので、1時間あたり8度46分8秒回転
し、約41時間で1回転します。



科学博物館の「フーコーの振り子」(重りは49.6kg、天井からの高さは19.5mあります)

フーコーの振り子



振り子は係員の方が、1時間に1回振り直しを行います。長時間放置すると
止まってしまうんですね
フーコーの振り子を振る学術員


フーコーの振り子(違う角度で振動しています)
フーコーの振り子


振り子の説明文
フーコーの振り子

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

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ボウスBOWS・ダイエット・健康食品ネットショップ「サプリタウン」
たま店長のブログです。

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