大渓山豪徳寺
招き猫で有名な「豪徳寺」は曹洞宗の古刹寺院です。(大渓山豪徳寺)
最寄り駅は小田急線豪徳寺駅、東急世田谷線山下駅で徒歩10分くらいのところにあります。また、
小田急線豪徳寺駅前には「招き猫」の像が立っています。
豪徳寺商店街ではゆるキャラの「たまにゃん」を考案し、あちこちに「たまにゃん」がはためいています。
この寺は、彦根藩二代藩主井伊直孝が一族の菩提寺として伽藍を創建し整備したものです。寺の名前は
直孝の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」からとったものです。
この寺には招き猫伝説があります。
ある日、二代藩主井伊直孝が鷹狩りの帰りに寺の前を通りかかった時、寺の飼い猫が手招きするような
しぐさをしたため、それを見て直孝は寺に立ち寄り休憩することにしました。その後、天気がにわかに
悪くなり、近くの道に雷が落ちました。直孝は「猫のおかげで雷雨を避けられた」と大いに喜び、それ
を縁に寺に寄進をするようになり、やがて寺の名も豪徳寺と改め、井伊家の菩提寺としました。
猫の縁で井伊家の菩提寺となった豪徳寺は、境内に招猫堂を建立し、猫が片手をあげ招いている姿を
かたどった招福猫児(まねぎねこ)を作るようになりました。ちなみに、ゆるキャラの元祖彦根城の
「ひこにゃん」は、この井伊直孝をモチーフにしたキャラクターです。
小田急線豪徳寺駅前に設置された「招き猫」

豪徳寺駅前商店街の旗には「たまにゃん」がいます。ひこにゃんに雰囲気が似ていますね

豪徳寺参道入り口

豪徳寺入り口の門

豪徳寺境内

豪徳寺梵鐘(1679年作)

豪徳寺仏殿(1677年築)

三重の塔

本殿

招福殿(招福猫児・・まねぎねこが販売されています)

招福殿内部・・ひこにゃんもいます

招福観音堂

猫観音

猫観音堂ちょうちん

猫

最寄り駅は小田急線豪徳寺駅、東急世田谷線山下駅で徒歩10分くらいのところにあります。また、
小田急線豪徳寺駅前には「招き猫」の像が立っています。
豪徳寺商店街ではゆるキャラの「たまにゃん」を考案し、あちこちに「たまにゃん」がはためいています。
この寺は、彦根藩二代藩主井伊直孝が一族の菩提寺として伽藍を創建し整備したものです。寺の名前は
直孝の戒名である「久昌院殿豪徳天英居士」からとったものです。
この寺には招き猫伝説があります。
ある日、二代藩主井伊直孝が鷹狩りの帰りに寺の前を通りかかった時、寺の飼い猫が手招きするような
しぐさをしたため、それを見て直孝は寺に立ち寄り休憩することにしました。その後、天気がにわかに
悪くなり、近くの道に雷が落ちました。直孝は「猫のおかげで雷雨を避けられた」と大いに喜び、それ
を縁に寺に寄進をするようになり、やがて寺の名も豪徳寺と改め、井伊家の菩提寺としました。
猫の縁で井伊家の菩提寺となった豪徳寺は、境内に招猫堂を建立し、猫が片手をあげ招いている姿を
かたどった招福猫児(まねぎねこ)を作るようになりました。ちなみに、ゆるキャラの元祖彦根城の
「ひこにゃん」は、この井伊直孝をモチーフにしたキャラクターです。
小田急線豪徳寺駅前に設置された「招き猫」

豪徳寺駅前商店街の旗には「たまにゃん」がいます。ひこにゃんに雰囲気が似ていますね

豪徳寺参道入り口

豪徳寺入り口の門

豪徳寺境内

豪徳寺梵鐘(1679年作)

豪徳寺仏殿(1677年築)

三重の塔

本殿

招福殿(招福猫児・・まねぎねこが販売されています)

招福殿内部・・ひこにゃんもいます

招福観音堂

猫観音

猫観音堂ちょうちん

猫

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まとめtyaiました【大渓山豪徳寺】
招き猫で有名な「豪徳寺」は曹洞宗の古刹寺院です。(大渓山豪徳寺)最寄り駅は小田急線豪徳寺駅、東急世田谷線山下駅で徒歩10分くらいのところにあります。また、小田急線豪徳寺駅