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愛宕神社(東京港区愛宕)

愛宕神社(港区愛宕)は慶長8年(1603年)、徳川家康の命により江戸の防火の神様として祀られました。

主祭神は「火産霊命(ほむすびのみこと)」で、ほかに「罔象女命(みずはのめのみこと・水の神)」「大山祇命(おおやまづみのみこと・山の神)」「 日本武尊(やまとたけるのみこと・武徳の神)」が祀られています。「防火、防災」「商売繁盛」「恋愛、結婚、縁結び」などにご利益があると言われています。

「出世の階段」
愛宕神社に上がる石段は「出世の石段」と呼ばれています。寛永11年春、徳川三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺参詣の帰りに、ここ愛宕神社の下を通り、愛宕神社に咲き誇る梅の花を見て、

「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命じました。

しかし、愛宕神社の石段は急勾配で、下手をすれば命を落としかねず、家臣はみな下を向いたままです。家光公は、みるみる機嫌が悪くなったその時、石段を馬で駆け上る者がいました。

家光公はその者の顔に見覚えがありません。

「あの者は誰だ」

近習たちも顔に見覚えがありません。

「おそれながら」

「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」

「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」

平九郎は見事、馬で石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上しました。

平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は全国にとどろいたと伝えられています。

この故事にちなんで、愛宕神社正面の坂(男坂)は「出世の石段」と呼ばれるようになりました。いまでも毎日多くの人が、ご利益を求めて(?)石段を登り、神社に参拝します。

※江戸以降にも男坂を馬で登り降りする挑戦をして、成功した人がいるのだそうです。(宝くじにあたったような運のいい人?いやいや鍛錬のたまものでしょう)

明治15年・石川清馬(セイマ。宮城県出身)

大正14年・岩木利夫(参謀本部馬丁)廃馬になる愛馬のために最後の花道をつくった)

昭和57年・渡辺隆馬(タカマ。スタントマン)

現地で階段を見上げると、本当に急な坂で、歩いて登るのも大変で、ましてや馬で駆け上るなど想像だにできません。
しかし、実際に成功した人がいるわけでとても人間技とは思えません。チャレンジして失敗した人もたくさんいるんだろうと思います。それにしても「出世の石段」とは、いいネーミングです。


出世の石段の案内板
愛宕神社入り口階段横の看板


石段入り口の鳥居
愛宕神社入り口鳥居

石段途中で上を見上げる
神社へ続く階段(かなり急です)



上りきったところから下を眺める(かなりの急坂です)
階段を上りきったところから下をのぞむ



愛宕神社本殿
愛宕神社本殿


愛宕神社本殿(近影)
愛宕神社本殿


弁財天
弁財天



境内の池
境内の池


招き石
招き石



太郎坊社(天狗さん)
太郎坊社



隣にある「NHK放送博物館」
NHK放送博物館




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